私服面接QA
Q-おしゃれである必要はあるのか?
A-必要はありません。ですが、大分得です
Q-おしゃれでない、地味のは問題はあるのか。
A-地味でも問題はありません。でも得もありません。
服装というのはその人の印象を決定づけるカギの一つです。そして面接とはいわば『人の印象を見る機会』と言っても過言ではありません。能力でもなく、性格でもなく、印象です。数十分で能力も性格もわかるはずもないからです。この人と仕事をしたら楽しそうかな?この子はどういう子なのかな?
服装はこの印象を左右するには十分でしょう。
せっかくこのページに来たわけですから、おしゃれに面接に向かいましょう。明日が私服面接の人は・・・ファイト!!
【就活】私服面接の男のロードマップの流れ
①私服面接の最適メンズファッション
②私服面接とトップスとパンツ
②私服面接とバッグ
④私服面接と靴
⑤私服面接のための安いおすすめショップ紹介
私服面接の男の最適メンズファッション
私服面接でのコーディネート例を見てみる。
ジャケットはもちろん
ポロシャツやシャツ
ニットやセーター、カーディガン
>>これらの服が気になる人はこちら
これが就活の私服面接の男のファッションです。
共通点は分かりましたか?ずばり『清潔感』です。
清潔感があるメンズファッションというのが、面接に向いているでしょう。
よく聞く言葉で言えば『
』です。面接、就活が私服の場合は、男性はきれいめファッションで挑みましょう。
上の12のコーディネートは別の記事で紹介しているメンズショップで売っています。値段も安いですし、買わずとも参考に見てみるといいでしょう。
私服面接とトップスとパンツ
トップス
カーディガンかニットかジャケット、またはか。これが全体的に綺麗に見えます。
「うーむ、選択があるとなー」と悩む人はシャツとジャケット着れば間違いないでしょう。パーカーでも構いませんが、きれいめファッションが良い印象を与えるとすれば、少し遠ざかるかなと考えた上です。
トップスの色や柄
がおすすめ。暗めは大人っぽく見えますし、初心者でも容易にきれいめファッションを十進することができます。
明るめの色は、シャツやニットなら問題なし。ただし、ジャケットやカーディガンは暗めにしましょう。アウターが明るめだと、少し自己主張の強い印象を受ける場合が多いです。自己主張が強いというのは、少し気取りすぎているのでは?という印象を受けるということです。
分かりやすいところで言えば、白のジャケットを想像してみては?
パンツ
デニムかチノパン。
短パンはやめましょう。短パンはオシャレ業界ではプラスかもしれませんが、ネガティブに思っている人が非常に多いというのが現状です。『面接は能力を見ず人を見る』というのは事実です。ファッションで落とされることはほとんどないでしょうが、短パンで落とされるというのはあり得るかもしれません。
トップスの色や柄
チノパンなら、ベージュ、ブラック、グレー、ネイビーがおすすめ。
デニムなら、
。ダメージが入っているものや、ポイントによる濃淡の移ろいが激しい物は止めましょう。私服面接と男のメンズバッグ
派手でなければ、大学に持って行っていたバッグで構わないでしょう。
ですが、良い印象、ということであればこういうバッグ。
無地で派手では無く、清潔感のある。主張が激しい者を除くのであれば、濃い目のブラウン(チョコカラー)やブラックが一番いいでしょう。レザーである必要はもちろんありませんよ。
私服面接と男のメンズ靴
レザーシューズ
スニーカー
レザーである必要はありません。スニーカーでもありません。ド派手な色やとんがっている靴はやめたほうがいいですが、それを覗けばレザーシューズ、スニーカーならダメなものはほとんどないのではないでしょう。不安なら、暗い色にしておけばミスはありません。
これはダメだよ、男の私服面接の靴
ブーツ
あんまりよくない。イケイケな印象を受けることはやむを得ないでしょう。
私服面接のための安いおすすめショップ紹介
①清潔感がある
②主張が強すぎない
③きれいめファッション
そんなファッションを提供しているショップです。実は上で散々あげた画像はそのお店の物。
全体コーディネートがもの凄くたくさんありますから、購入せずに自分の持っている服で考える場合にも参考になるでしょう。1つでもいいなと思う服が合ったなら値段も控えめですから、一考の勝ちはあるでしょう。